Archive for the ‘その他’ Category

EO水、いい感じです。

当院にEO水生成器が導入されて約2か月半が経ちました。

当初は慣れないのでとまどいましたが、現在はシステム化もされましたので問題なく活用できています。

EO水とは何ぞや?ということですが、正式には「電解酸性機能水」と呼びます。この水は大変不思議な力を持った水であり、多くのウィルスや病原微生物を瞬時に殺す能力を持っています。その反面、人や環境には無害です。

当院は開院当初から院内感染に力を入れてまいりましたが、さらに高いレベルでの対策を行い、患者様に安心して治療を受けて頂けるようにしたいと思っております。

主には器具・器材への使用ですが、診療前には患者様に御協力頂いてEO水でお口をゆすいでいただいております。他の歯科医院とは異なる取り組みではありますがご理解頂ければと思っております。

個人的には日々のうがいや傷の消毒、観葉植物の消毒などいろんな使い方をしております。ご希望の患者様にはEO水をお譲りしておりますのでお申し出下さい。

詳しくはホームページを御覧下さい。

2012-05-31 0:41 その他 Comments(0) Permalink

虫歯菌で脳出血拡大

日本の複数の大学チームが虫歯の原因となる「ミュータンス菌」の一種が脳出血のリスクを約4倍に高めることを突き止め発表しました。

ミュータンス菌と言えば誰もが一度は耳にしたことがあるかもしれないほど知られている虫歯の原因菌です。ミュータンス菌は日本人の約60〜70%が保有していると言われ、この中で問題とされている菌は日本人の約8%が持ち、脳出血の患者の約30%が持っていたそうです。健康な人が保菌していても問題はないが、高血圧、ストレス、老化、喫煙などで血管が弱ると脳出血を起こしやすくなるそうです。

これまで歯周病と病気の関連性は多く解明されていますが、虫歯菌と全身的な疾患との関連性はある意味、大きな発見でもありますし、私たち歯科医師の責任も今まで以上に大きいものになると思われます。

これからの歯科医院のあるべき姿というものも、健康な人が、予防のために通うような存在でなければいけないと強く感じています。

2011-09-30 23:13 その他 Comments(0) Permalink

「噛む」ということ

皆さんは普段の生活で「噛む」ということを意識しておられますか?毎日の食生活のなかで特別「噛む」ということを考えられている人は少ないと思います。私もその一人です。

以前からも言われていましたが食べ物をしっかりと噛むと脳が刺激され、認知症予防につながると言われています。

65歳以上で歯がほとんどなくて入れ歯も使わない人が認知症になる割合は、歯が20本以上残っている人より1.9倍高かったという報告も発表されています。噛み方については片方の歯で5回噛んだ後、舌を使って食べ物をもう片方の歯に移して5回噛む、という一連の動作を繰り返した後、全体の歯で10回噛んで計30回とすることを推奨すると言われています。

子供の場合も朝食で良く噛んでいる子は明らかに学習意欲が高いと言われています。

このように噛むことが脳へ刺激を与え活性化させることができるということが科学的に証明されています。

ソフトフードが氾濫しているこの世の中で噛みしめる食べ物が少なくなってきている気もします。しかし、健康のため意識的に食生活について考えていきたいものです。

2011-06-22 0:24 その他 Comments(0) Permalink

インプラントにしておけば良かった。

「インプラントにしとけば良かった」

先日、当院に来院されたある患者さんの言葉です。その患者さんは2本の歯を失ったために治療の選択肢の中でインプラント治療と最後まで迷いながら最終的にセラミックのブリッジを選択されました。つまり2本の歯を土台として4本分を支えるタイプです。そのセラミックの部分が欠けてしまったのです。

何故、欠けてしまったのか?歯が4本分のブリッジはどうしても長くなってしまうので、物理的な問題として咬合力で少なからずたわんでしまい亀裂が入り、欠けてしまったのではないのかと推測しました。

患者さんからすればインプラント治療程ではありませんが、ある程度費用をかけて治療をしたのにと思われていると思います。もちろん治療前にインプラント治療とブリッジ治療の違い、利点と欠点はよくカウンセリングは行いました。インプラント治療は高額であり時間がかかるという理由で選択されませんでした。インプラント治療は物理的にも、見た目にも、そして何よりも他の歯を削ったりしませんのでやさしい治療であると言えます。また、ルールさえ守れば長持ちし、結果的にコストパフォーマンスの高い治療と言うことができます。

治療法を選択するにあたって将来性をよく考えて選択していただければと切に願っています。

2010-10-16 0:04 その他 Comments(0) Permalink

痛みのあるところだけの治療?

口の中の2大疾患は虫歯と歯槽膿漏(歯周病)であるのは周知の事実であり、昔も今も変わっていません。

痛みの原因もこれらが多いのも事実です。歯科治療は時間、回数が他科よりも多くかかることは珍しくありません。なぜならば歯科治療はほとんどが外科処置であるからです。虫歯で削ったりするのにも麻酔が必要なことが多いということでもおわかりでしょう。そして、口腔疾患は細菌による感染で引き起こされることが多いため口腔内の環境を変えていかなければ再感染を引き起こし、また問題を引き起こすことがあります。

歯科に来院される患者さんは痛みがある方がほとんどです。痛みがなくなればそれで良いと思われている患者さんもいます。しかし、歯は口腔の一部にすぎません。他にも問題があればそこから再び悪くなることもあります。例えば痛みの原因の歯を抜いたとすればそれで終わりではなく、その欠損部の処置まで治療しないといろいろ問題を起こしてきます。

私達はできるだけ問題点をピックアップし、必要な処置を最後まで行うことを十分説明し、御了解を得て、治療を行っています。

再び同じ治療をする必要がないことを願って。

2010-04-06 23:54 その他 Comments(0) Permalink

インプラント使い回しの記事に関して

先日、テレビや雑誌のマスコミでも取り上げられていましたが、愛知県のある歯科医院で、既に患者さんに使用したインプラント体を別の患者さんに再利用していたというショッキングな記事がありました。もちろんはっきりした事実関係は解っていないそうですが。(インプラントに関しての詳しい説明は当医院のインプラントのページを御覧下さい)

もし、このようなことが事実であったということを仮定してお話をさせて頂きますと「倫理」の問題として絶対あってはならないことです。私達医療人だけではなく他の業種も同じだと思いますが、もし「その患者さんが自分や自分の家族だったら」と考えればそのような行為ができるはずもありません。身体や心を治す立場の人が、感染させてしまうかもしれない行為を行うということは理解に苦しみます。以前にも銀座の眼科でのレーシック手術でも同じようなことが話題になりましたね。

インプラント治療は歯科医療に革命を起こしたすばらしい治療法です。

トレーニングを受けたドクターが、正しいルールに従って行えばかなりの高い確率で成功します。(もちろん100%ではありません。)したがって今回のこの事件のように使い回すインプラント体はほとんど存在しないはずです。

インプラント治療は通常の保険診療に比べれば費用は高いかもしれません。しかし、それには理由があります。

材料や器具の費用、手術の時間(当院では他の診療は休診にします。)、人件費、トレーニングに費やした費用、保証などを考慮するとある程度の費用が決定されます。今回の事件でも聞くところによると比較的安い料金だったと聞きます。

インプラント治療はすばらしい治療ですが、全てではありません。それが患者さんに合った治療法であれば大きな意味があると思います。

今回の記事で、インプラント治療に与えたマイナスイメージはかなり大きいと思います。しかし、私達はインプラント治療が今後の歯科治療になくてはならない存在である以上、正しい知識、正しい治療法を患者さんに詳しく説明し、理解していただけるように努力していきたいと思っています。

2010-01-25 23:28 その他 Comments(0) Permalink

歯周病は薬で治る!!

「歯周病は薬で治る!!」(現代書林)の新刊が発売になりました。

これは当院も所属している国際歯周内科学研究会が毎年発行している書籍で今までは一般書店にはありませんでしたが

今回から店頭に並んでいるそうです。当院も香川県の医院として掲載されています。

そもそも「歯周内科療法」というのは、歯周病が細菌による感染症であるという事実から薬を使って治そうというだけなのです。すごくシンプルな考え方です。

従来の歯科医院での歯周病治療はブラッシング、歯石取り、歯茎の手術、それでもダメなら抜歯という流れになります。

もちろんこれらは決して間違いではありませんし、必要なことです。しかし、歯周病が慢性経過をとることが多く、重症化すればするほど治りにくいのが現状です。そこで内服の抗生物質(アジスロマイシン)と抗カビ剤(ファキゾン)で細菌を減少させようとするのがこの方法です。

当院でも開業以来数多く行ってきていますが、かなり効果が認められますし、患者さん自身も自覚症状の改善に驚かれています。もちろん客観的に専用の顕微鏡システム(ペリオセーバー)を使用し、細菌の増減を確認しております。

残念ながら保険適応外の治療になります。研究会の先生方も保険適応になるべく懸命に努力されています。

一日も早く認められることを願うだけです。

2009-12-19 0:32 その他 Comments(0) Permalink

インフルエンザ

新型インフルエンザ、多くなってきました。

連日の新聞を見ても学級閉鎖や学年閉鎖などの数が増え、死亡者の数も増えてきています。今後、冬本番を迎えるにあたってもっと増えてくるでしょう。

「予防が大切」とあたりまえのように言われています。「手洗いとうがい」「人混みではマスク着用」など。

新型インフルエンザが日本に上陸した頃はマスコミでも大騒ぎになり「未知なる感染症」の如く言われ、マスクが薬局から無くなる事まで起こりました。テレビでも通勤中のサラリーマンのほとんどがマスクを着用している映像が流れたりもしました。しかし、現在はどうでしょうか?ショッピングセンター、本屋、映画館など、ほとんどマスクを着用している人はいません。逆にマスクを着用することが恥ずかしくなるくらいです。

これは一体何なのでしょうか?熱しやすく冷めやすい日本人の国民性?単なる気のゆるみ?

ワクチンの接種が遅れている現実がある以上、「予防」が重要であることは間違いの無い事実です。

(私達医療機関は職務上常に院内感染には細心の注意を払っておりますのでご安心下さい。)

早く新型インフルエンザの騒動が収まることを切に願っています。

2009-10-25 0:59 その他 Comments(0) Permalink

歯磨きでガンが減る

先日、新聞記事で歯磨きを2回以上する人は1回の人よりも3割ガンのリスクが少ないという記事が載っていました。

これは愛知県がんセンター研究所の報告で日本癌学会で発表されるそうです。

このガンは口腔ガンや食道ガンのことだそうです。また、まったく歯磨きをしない人は2回以上歯を磨く人の2.5倍のガンリスクが高いと言うことです。

口やのどには発ガン物質のアセトアルデヒドを作る細菌がいるため、少なくとも朝と夜に磨けば洗い流されるので効果的ということです。

今現在でも、歯周病菌が全身的な疾患に与える影響が解っていますが、今回の発表も「やっぱりか」という思いがします。

歯磨きをする習慣が歯を守るだけでなく、どんな高価なガンの予防薬を飲むよりも優れていることが示された研究結果という気がします。

2009-09-29 23:28 その他 Comments(0) Permalink

はじめまして

はじめまして、院長の昌山です。

私たちのクリニックは開院して5年を過ぎましたが、やっとホームページが完成し、うれしく思います。

今年の年間目標の一つが達成できました。

日頃の治療に対する思いがホームページを通して、少しでもみなさんにご理解いただければと思います。

これからも地域医療に貢献していきたいと思いますので末永くよろしくお願い致します。

2009-08-05 21:49 その他 Comments(0) Permalink