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睡眠検査のススメ

最近当院においても、医科からの睡眠時無呼吸症(OSA)の治療用装置の作製依頼が増えています。

医科で睡眠検査を受けられて、治療が必要という結果が出た患者さんです。

睡眠検査を受けた理由は様々です。

などです。

昨今の健康意識の高まりや睡眠の重要性が再認識されているということだと思います。

いまやアメリカ大リーグにおいて、史上最高の選手といわれているロサンゼルス・ドジャースの大谷選手が日々のコンディション維持と最高のパフォーマンスを発揮するために睡眠を非常に重要視しているということも有名な話ですよね。

彼は最低でも10時間の睡眠と可能であれば昼寝もし、そして寝具メーカーと契約してマットレスや枕を自分に合った仕様にカスタマイズしているのです。

アスリートだけでなく、これは一般の方にも同様のことが言えます。

日々の仕事や学業、休日の趣味やスポーツを充実したものにするためには睡眠は重要です。

睡眠障害の代表的疾患である睡眠時無呼吸症(OSA)はわかりやすく言うと、寝ている時に息が止まり、いびきをかくことによって睡眠の質が悪くなり、その結果昼間に眠くなったり、血圧が上がったり、心臓や血管に負担がかかる疾患です。

コロナ禍の時に周知されるようになった経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は健康な人では99〜96%ですが、重症のOSA患者では長くて2分近く息が止まっていますので、60%にまで低下し、脈拍は200回(通常60~80回)近くまで上昇することがあります。

一度、2分間息を止めてみて下さい、1分でもかまいません。

相当苦しく、心臓がドキドキしているはずです。

心臓や脳への負担は相当なものになります。

OSAではそのような状態が寝ている間に何回も起こるのです。

毎日です。

しかし本人は寝ているために気付いていません。

睡眠検査は医科でおこなう「PSG検査」と「簡易検査」があります。

PSG検査は「終夜睡眠ポリグラフ検査」といい、1泊の検査入院が必要です。

これは精密検査になり、寝ている間の「睡眠」と「呼吸」の状態をみることができます。

それに対して簡易検査は自宅でも可能ですが、PSGと比較すると検査の精度が低いことが欠点です。

そして、「睡眠」の状態はわからず、「呼吸」の状態しか把握することできません。

つまり睡眠の質が評価できない、他の睡眠障害が鑑別できないと言うことになります。

歯科での問診やスクリーニング検査でOSAの疑いがある場合は、医科に睡眠検査の依頼をすることができます。

今は困っていないかもしれませんが、10年、20年後の健康のために睡眠検査を受けましょう!

当院においてもOSAの疑いのある患者さんで、ご希望のある場合は医科への紹介をおこなっています。

お気軽にご相談ください。

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香川県高松市木太町5023番地25

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